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話が前後しますが、EF55の撮影に際して碓氷峠の廃線跡を歩いてきました。 横川駅の到着が12時近くになってしまったので往復するのはあきらめ、タクシーでめがね橋へ。 めがね橋(碓氷第3橋梁)直下の駐車スペースに降り立ち、橋を見上げると、えも言われぬ美しさに暫く立ち尽くしてしまいます。 まさに自然と調和した美しさが感じられ、一時の景観を台無しにしてしまうような建築物とは比べるべくもありません。見ているだけで心が落ち着きます。 橋の基部を回り込むようにしながら橋の上部へと出ます。ここから横川駅方面が遊歩道となって廃線跡を歩くことができます。横川駅まで約4.8Kmですから、ただ歩くだけなら1時間強で着いてしまいますが今日はゆっくりと景色を楽しみつつ歩くこととします。 めがね橋の上から信越線の新線(こっちも旧線になってしまいました)が見えます。ここをEF63の重連が列車を押し下げしている姿は生きてる間いつでもは見られると思ってましたが甘かったです。 トンネル内部は照明が設置されているので安心して歩けます。 程なく眼下に碓氷湖が開けてきます。ここでいったん碓氷湖畔へ出て「おぎのや」峠の釜飯をいただきます。 丸山変電所跡 碓氷峠の電化を支えた変電所ですが、建物には気品が感じられます。 旧横川機関区の跡地には「碓氷峠鉄道文化むら」があります。実はここに来るまでこの施設の存在を知りませんでした。 とは言え、やはりお目当ては旧型電機 EF53に注目してしまいます。 これも見逃してはいけません。「あさま」は1度だけ乗って横川から軽井沢へ抜けたときの感動がよみがえります。 高崎のホテルに戻り、市内で手に入れたワイン片手に写真の編集をしながら明日のEF55碓氷号の撮影に備えます。 |
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